仕事の仕方は超自由!?台湾ベンチャー企業のオフィスとは?

こんにちは!台湾発のAIスタートアップで越境マーケティングサービスを提供する iKala の和田です。突然ですが、これは何時頃のオフィスの様子だと思いますか?

実はこの写真。。。朝の10時に撮ったものです!

iKalaは1日8時間の勤務時間以外に、出勤時間や場所に関するルールがなく、社員が自分に合った時間と場所で仕事をすることができるため、1日在宅ワークか午後から出勤する人が大半です。

今回はそんな自由な社風の台湾ベンチャーであるiKalaの台湾本社オフィス紹介をしていきます!

70%以上が自由席!

指定座席を減らすことでその日の気分や同僚の出勤状況で座る場所を変えられます!仕事の状況によって座る場所を変えることでコミュニケーションをより取りやすくすることも可能です。

またこれは台湾ならではの文化ですがデスクはどこでも基本的に飲食OKです!

┃「カフェ風」ラウンジ

オフィスの中心に位置するラウンジは、なんでもできるいわばフリースペース!

ここで仕事や会議はもちろんコーヒーメーカーやキッチンカウンターも装備してあるため、ちょっとしたスキマ時間に一息つこうと社員が集まってきます。

また、隔週金曜日のお昼にはこのラウンジで、「TGIF」と呼ばれる全体ミーティングが開かれ、新社員の紹介や、経営状況の報告、社員の表彰などを行っています。
「TGIF」の日は昼食が配られるので多くの人が会社に出社してきます!笑

個人用ワークブース

ひとりで仕事に集中したいとき、またオンライン会議に参加する際など自由に使用可能な個人用ワークブースが5箇所設置されています!

会議室は15室完備

皆さんの会社ではよく会議室がない!なんて状況は起こりませんか?
iKalaのオフィスには大小合わせて会議室が15室!臨時のミーティングにも場所の心配はいりません。

┃気分転換は屋上へ

オフィスはビルの最上階なため仕事に疲れた時や気分転換したい時には屋上が最適!
夕日に染まる台北の街並みが一望でき、台湾を代表する超高層ビル「台北101」も眺めることができます。

今回はiKalaのオフィス紹介をしましたがいかがでしょうか?
少しでも台湾のベンチャー企業の雰囲気を感じていただければ幸いです!

iKalaでは台湾インフルエンサーを活用したマーケティングのワンストップサポートを行っています。ご興味がございましたら以下よりお問い合わせください👇
http://bit.ly/3UtbZqy

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